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日本板硝子のセキュオペア30はガラスとガラスの間に厚さ30mil（0.76㎜）の中間膜を挟み込んだ防犯合わせガラスと断熱効果のある特殊な金属膜を加工したLow-Eガラスを組み合わせた防犯Low-E複層ガラスです。ガラス+中間膜+ガラス+空気層+金属膜を加工したガラスという構成でガラスが合計で3枚になります。防犯ガラスの中では強度は最低レベルですが通常のガラスに比べドライバーによるこじ破りにも強い強度があります。割れてもほとんど飛散しないので破片を踏んで怪我をしてしまうことを防ぐことができます。金属膜を加工したガラスが室外側にある場合は夏の日差しを遮る遮熱高断熱タイプ、室内側にある場合は暖かい日差しを取り入れる高断熱タイプとなります。
既存の窓のガラスを交換するだけ
施工は既存の窓はそのままでガラスのみを交換するだけです。セキュオペア30高断熱タイプ/高遮熱タイプは複層ガラスの窓でご利用いただけます。単板ガラスの窓にはご利用できません。
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